姿勢維持のためのトレーニング
2017.01.25
こんにちは!(^^)!
五島です。
昨日も今日も寒いですが、太陽を見てテンションあげています(^^♪
今、スタジオ内にはとっても暖かい日差しがふり注いでおり、なんだか眠くなる感覚です♡
こう寒いと、トレーニングもまずは力みを抜く呼吸やほぐしに時間をかけてからのトレーニングが多くなっていきています。
ピラッジオ関内馬車道店でのトレーニングは、重りももちろん使いますが、自重を活かしたり機能回復(凝りやゆかみ)をまず念頭においたトレーニングをご提供させて頂いております。
ですので、凝り固まり、癖の強い状態からいきなり動くのではなく、呼吸やほぐしでの方法を取り入れております。
その中に、トレーナーたちの得意分野である、ヨガやピラティスが盛り込まれております。
私のベースはピラティスです。ピラティスとは、例えば呼吸での自然な身体の浮き沈み、ふくらみしぼむ。という自力ではない身体の自然なムーブメントを感じ、それがどれくらいの動きなのか、可動範囲はどこまで広がるのか?!そこから力みを抜く!!!
など。そこからエクササイズを行っていきます。
ピラティスでは、骨盤の傾きを使いながらのエクササイズが多いです。
その中で最近は、骨盤ニュートラルの位置での呼吸、腹筋、背筋、お尻、脚、などなどへの連動を行っていくトレーニングを行っております。
これがニュートラルの位置。股関節から上下が床と並行。
骨盤ニュートラルとは、骨盤を立てる。という言い方をされている位置のことです。
このニュートラルの位置で身体を動かせると、姿勢維持の筋力が付くのです。腹筋周り、お尻、脚などへの変化が出ます!!
そしてこれが、お腹をえぐってお尻を落としてる骨盤の角度です。分かりずらいかもですが、股関節が床と並行ではないのはわかるますかね。。。
このように、お腹をひっこめると、骨盤も一緒に傾いてしまう。これで良いときもありますが、自然にこうなる癖だと、お尻を落とした姿勢になり、お尻も太ももも力み、固まってしまい、動きが悪くなり、むくみやすくなったり。。。。などなどへどんどん崩れてしまうのです。
骨盤、股関節周りのトレーニングは細かいですが、全身運動に繋がり、結果、姿勢維持に繋がるのです。
コアを鍛えたい!!
とよく言われますが、コアを鍛えると、このような事の改善に繋がるのです。
だから、自分の癖を見直すことを意識して行うことは、自然と必要なこととなります。
最近、1月はこの骨盤ニュートラルのトレーニングをたくさん行っております!!
あとは、先週の筋膜、脊柱の動きも!!!こちら
ただいま、1周年記念キャンペーンで、ありえないくらいお得なキャンペーン価格でのスタートをご提供させて頂いております(^^♪
今年から!!自分見直しからスタートし、気持ちの良い体質を作りましょう\(^o^)/♪